PlayStation4の外付けHDDについて

2017年3月9日のPS4のアップデートで対応している外付けハードディスクを拡張ストレージにできるようになった。

・外付けHDDにする意味
PS4内蔵HDDの容量不足への対策。
PS4に内蔵されているハードディスクを換装するより手軽と思われる。
（PS4用にフォーマットするとその外付けHDDの中に入っているデータは全て消える。）

・外付けHDDをPS4で使えるようにする手順
PS4に対応している外付けハードディスクを用意してPS4に接続。
PS4を起動してメインメニューから設定を選択する。
周辺機器→USBストレージ機器を選択。
接続した外付けハードディスク情報が出る。フォーマット（初期化）を選択するとフォーマットされて使うことができるようになる。初期化なので入っていたデータは全て消える。

・データ移動
ストレージの項目を選び本体から外付けHDDに選ぶデータを選択。
データを移動させる。データの量に応じてそれなりに時間がかかる。
またその外付けHDDからそのデータをPS4本体に移動させることもできる。

・2.5インチ外付けHDDに対応しているかどうかは用意する前に確認するとよい。
・2.5インチ・3.5インチに関わらず使いたいHDDケースが対応しているかは用意する前に確認するとよい。

追記
ちなみに私がもっているメーカー製2.5インチ外付けHDD（外部電源無し）は使えていますが、他のは対応しているかどうかは不明です。
下のが持っていてPS4で使えている2.5インチ(ポータブル) 外付けHDD 「HD-PNF2.0U3-GWE」。
（PS4ファームウェアバージョン4.50以降）。

さらに下のは友人がPS4で使っている3.5インチ 外付けHDD「HD-LL2.0U3-BKF」。
（PS4ファームウェアバージョン4.50以降）。

記事掲載時点での情報です。

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